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【体験談】中国で1か月生活するのに必要な生活費まとめ

10年前の女子高生の時代からこれからは中国の時代なんや!!!と信じて来た私ですが、ここ最近の中国の存在感は半端ない。QR決済の凄まじさなんてのは中国に実際住んだことある人や、中国に関心のある人しか話題に上がらなかったのが、最近じゃ普通にニュースで目にしたり、会話に出て来たりします。中国をお手本に学んでいく時代が本当に来たなぁって感じがします。

 

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というわけで、

 

そんな時代の変化に気づいて中国に行ってみたいな、住んでみたいな、留学してみたいな!という猛者がきっといるはずなので、私が実際に中国で生活した際にかかった生活費についてご紹介しようと思います。

 

先に断っておくと、私の場合は駐在や留学ではなく現地でインターンをしてなんとか生活していたため、中国で生活する日本人の中では底辺に近い生活だったと思います。

 

逆に言えば最低限これだけあれば生きていけるよということなので、参考になるかと思います。

 

  1. 家賃
  2. 光熱費
  3. 食費
  4. 交通費
  5. 日用品、美容、衣服費
  6. 交際費
  7. 番外編(お小遣いを稼ぐ)

 

家賃

場所によってバラつきがすごいので一概に言えないですが・・

一番の大きなハードルが家賃なのは間違いないです。とは言え駐在や寮ではすでに住居が与えられているケースがほとんどなので、みなさんも気にしなくていいかもしれません。

私の場合はインターンをしていたアパレルEC企業のオフィス二階に住んでいたため幸いにも家賃がかかりませんでした。感謝。そのかわり地下が商品倉庫だったため土日関係なく発送してました。。

 

もし私がこれから中国に行くのに家が全く見つかっていない場合、まずはジャピオンに載っている日本人サークルに連絡し、wechatをゲットして、住居の相談をするかな、、?

 

どちらにせよ、一番の大きなハードル「家賃」をクリアすればあとはどうにかなるので、留学やインターンの条件として住居が用意されていることというのを念頭に置くことを強く勧めます。

 

光熱費

これも幸いにも会社負担でした。

ただ、分かるのは電気も水道も数ヶ月に一度200元をアリペイからチャージしていたということ。200元というと4,000円弱。どんなに高くても月に数千円を越えることはありませんでした。

 

食費

基本的に自炊、外卖でした。

自炊の場合はそれこそ一食10元以内で収まります。基本的に野菜やお肉がめちゃくちゃ安い。感覚でいうと日本の三分の一くらいでした。何故かチーズは高い。究極にお金がないときはおかゆがおすすめ。おかゆ用のとうもろこしの粒や小豆の粒が計り売りで売っていて、数元で何食も食べられます。

 

外卖の場合は基本的には15〜20元がベース。

私の大好きな田老师の咖喱鸡套餐(チキンカレー、ほうれん草、トマトと卵の炒め物+酸梅汤)は15元でした。

ちなみに日本でも中国でも他のメニューには絶対浮気しないフィレオフィッシュセットは21元だったと記憶しております。ただ、すごく不可解なのはマックカフェのカフェラテは10元以上して、日本と変わらないこと!

 

総括すると食費は本当にかからなかったです。

自炊頑張れば月に500元でやっていける。

 

交通費

公共交通機関は気にしなくて良いです。

地下鉄は3〜7元、バスは1〜3元くらい。距離によって変わる。

これを数ヶ月続けると日本に帰ってバスや電車に乗ったとき、何かの間違いじゃないの?と思ってしまいます。

 

しかーし!

気にしなくていいと言ったものの、日本(東京)と比べると駅と駅の間が遠かったり、終電が早かったりでタクシーに乗る機会も多いです。

タクシーは初乗り13元、uber,didiだと7〜8元からでした。

イメージ、上記の金額で3〜5キロは移動出来ます。

※リソースが2016年の記憶なので今は若干値上がりしてる可能性もありますが、ご参考まで

 

日用品、美容、衣服費

ここを捻出するのにどれだけ頑張ったか!

おそらく月に500元ほどかけてたんではないかと思います。

まず日用品。基本的に日本より安いですがめちゃくちゃ安いわけではなく20%引きくらいの気持ちでいてくださいませ。

美容。こちらは実店舗だと日本とあまり変わらないかな、、メイベリンとか海外のやつは日本よりちょい高かったかも。ケイトも同じく。

タオバオで国産のやつ探せば数十元で手に入りますが、日本でも数百円のプチプラコスメあるのでそんなに変わらないかな。

一番安いのはMINISOの10元コスメかなぁ。

私はタオバオでもっぱら3CEでした。今思うと、3CE正規品の半額くらいだったから本物かどうか怪しいな。。だからこそ天猫とか正規取扱ECで買う人が多いんだよね。。安ければなんでも良いじゃないということだ。

 

でも服は別!これはもうなんかよくわからないくらい安くて、10元でシャツも買えるし靴下なんか下手したら1〜2元で買えてた。。パンツも大量に買ったなぁ。

 

思い出す限りの値段

黒のロングコート100元

チェックネルシャツ60元

フェイクファーマフラー30元

サングラス15元

 

とにかく挑戦できるので、日本じゃ絶対に買わないヘソ出しのトップスを20元くらいで手に入れていた。中国はほんと何着ても許される雰囲気があって、心地よかった。

 

服はよっぽどの牌子出ない限り安いもんが売れてく、って印象でした。安いくせに厳しい人多いからレビュー荒れるのもタオバオあるあるだけど。垃圾(ゴミ)をもじって辣鸡!って。

 

交際費

これは私の中国生活において最も苦しかった費用。なぜなら日本人の集まりの場合会費で200元ほどが飛ぶからである。とはいえ、冷静に考えると4000円弱なので法外な値段じゃないんですが、当時の私は1ヶ月数百元で食べていける!なんて言っていたくらいだから法外の法外の違法の、もう、なんというか犯罪並みの値段でした。

 

なので、参加は隔月。。

 

ただ、中国の友人との飲み会だと本当に相手が出してくれることがほとんどで、中国人の懐の深さに何度も助かりました。それがなかったら北京ダックも火鍋も食べずに帰ってくるところでした。

 

ちなみに家飲みは破格。電話するとビールを箱で届けてくれるおじさんがいたのですが、まさかの12本36元でした。本当に飲んだな、燕京啤酒。スーパーで崂山啤酒か哈尔滨啤酒買って飲むの幸せだったんなぁ〜

 

番外編、稼ぐ

とはいえ毎月ギリギリの生活をしていたため日本に帰国するチケットのことを忘れていて、このままではチケットが買えない事件がありました。

 

そんな時救ってくれたのが日本語教師のバイト。バイトというかスキルのシェアリングアプリ。

(ほんとこんときから中国のシェアリング魂すごかったな)

 

毎回カフェなどで集まり、100元をいただく代わりに一生懸命日本語を教えました。

 

そして何より素敵なのは未だに教えていた方と交流があること。東京まで遊びに来てくれたこと。自分が教えたひらがなカタカナを読んでる姿を見るのはめちゃくちゃ幸せな出来事でした!

 

まとめ

やばい、好きなことを語るだけの記事になってしまった。リソースが記憶という曖昧さ。それでも中国で生活している人の金銭などの情報は少ないので参考になれば嬉しいです。

むしろ、この費用の相場は?など質問あれば是非コメントください。

 

中国行きたいけど何を用意して良いのかわからんぞ!という人の役に立てたらめちゃくちゃ嬉しいです。

 

あ。

最後に月の集計。

結論月2,000元くらい+イレギュラーで生活していました。

 

とある月の内訳。

食費700+交通費300+日用品美容衣服500+交際費400+ビザの関係上の国外出国費用積立

 

未だに瞬時に円⇄元の計算ができますが、中国で常にお金の計算をしてきたことで培った力だと思います。

 

本当にさいご

最後に悲しかったことをどうしてもシェアしたく記しますが、冬に予算1000元でフフホト旅行に行こうという誘いがあったのですが、1000元は当時の私にとっては法外な値段だったため、用事がある。。と言って断って当日北京の家で病んでたのを思い出しました。(今思えばお金ないって言えばよかったけど笑)

 

そんなこともあるので、月2000元あれば生きていけるけどせっかくの中国なので旅行のお金も用意してあるとベストです!!!本当に。国内旅行あんまり行かなかった私が強く伝えます!笑

 

それでは。