※2016年12月の記事に加筆して公開しました。
こんにちは!今回は中国渡航前に日本で用意しなくて良かったものを経験に基づきご紹介いたします。
「中国とか、大丈夫なん?」
いまこの記事を見ている方はきっと中国渡航前でビビっているんじゃないでしょうか?私はビビっていました。
必要以上にビビって渡航前の日本で無駄遣いをしたので、用意しなくてよかったものを紹介します。
ひとつひとつ説明しますが、まず一言。
全部タオバオで揃います!以上!
中国にビビるあまり日本で荷物を用意しすぎると、私のように運送費で辛い思いをします。そして、タオバオで買ったほうが同じものでも安く手に入るというのも泣けました。
iPhoneに対する強烈な思い入れがあるなら別ですが、いまお使いの携帯がSIMフリーでなく購入を検討している方、ぜひ中国現地で購入することをオススメします。安いものだと600〜800元(1万円ちょっとくらい)で買うことができます。もちろんSIMフリー!
安いと言っても画質も申し分ないし指紋認証も標準装備。
一つ問題があるとするならばOSの言語が全て中国語である可能性大っ!
余談ですがiPhoneに対する強烈な思い入れ。これは渡航前の私ですね。銀座、渋谷、表参道と都内のアップルストアを駆け巡りやっとの思いで購入したSIMフリーモデル、中国に来て4ヶ月で無くしました。
本体はないのに分割で端末代払い続ける悲しみ、、思い出したくない!!!
あのSE手に入らない現象なんだったんだろう、もう誰も使ってないじゃん、、
●服
中国の服なんて原色づかいでダサいに決まってるっ!という勝手な思い込みでやたら張り切って渡航前に買ってしまった服。
あの時にタオバオっていう明るい未来があるのを知っていれば、、!もっとそのお金をタオバオでのショッピングに費やしたのに!
そう、確かに中国の実店舗ではイマイチというか、誰がいつ着るの?という色づかいとデザインの服もたくさん売っていますが、そんなことよりECの発達具合が最強です。
しかも、ちょっとよくわからないくらい安い!
35元くらいで買ったデニムはいまでも履いています。
●シャンプーリンス類
日本のシャンプーもタオバオで買えます!(中身が本物かは置いておいて) ただ、スーパーでは中国のメーカーのものが並んでいます。実際最後の方は中国メーカーのものを使っていたけど、別に問題はなかった。こんな重いものは現地で買うべし。
●コスメ
これはタオバオの得意領域!
とくに韓国のメイク系KOL PONY系のもの、スタイルナンダの3CEシリーズがよく売られてる。
韓国コスメがめちゃくちゃ手軽に買えるので、韓国コスメ好きな人はぜひ中国で買うことをすすめます。
日本ものだとキャンメイクが手に入りやすいです!
●生理用品
これも中国のものだと使い勝手悪そう、、という勝手な思い込みで用意したもの。結論、中国のスーパーでソフィが手に入る。ちなみに中国語は苏菲(スーフェイ)。中国ソフィでオムツ型の夜用が売られているのはびっくりした。
●文房具
謎に当時気に入っていた無印のペンの替え芯、コクヨの方眼ノートなんかを用意したと思うけど、どっちも実店舗で手に入る、、
意外と街のショッピングセンターには無印がはいっている、、!コクヨのノートなんて中国のコンビニにも置いてる!ちなみに中国語で国誉。(日本でカタカナ表記になったのは1961年だそうです)
以上、私が中国に行く前に用意しなくてよかったものたちでした!
中国は本当になんでも揃います。むしろ日本より揃います!なのでできるだけ身軽にきてください。中国に荷物を送る方が10,000倍大変ですよ!
渡航当日ギリギリで郵便局に駆け込み2万ほど払って郵送したことを思い出します、、