本日10月31日ハロウィン、北京はマイナス3度。
渋谷に繰り出した去年をなぜかめちゃくちゃ懐かしく感じる。
来年こそちゃんと準備して臨もうね、でも私日本にいないかな?とか言ってたけど本当になるものだよね!寂しい!
それはさておき先週金曜日ようやく県人会に参加することができました。
県人会とはなんだ
北京にきて本当にビックリしたことなんですが、ほぼ全都道府県の県人会が毎週どこかしらで開催されています。
他にも北陸連合だとか四国会だとか、少々勢力の弱い県は力を合わせながら開催をしている模様。
他にもこんなあつまりがある
他にも大学OB会などもあり、学生から駐在歴の長い方まで一同に会するようです。
年代は違えど同じ学校を卒業した人たちが集うっていいなー!
そして私も何度か参加させてもらっている「北京平成会」なるものがあります。
これは「北京で働く平成生まれの社会人」というなかなか狭い括りのコミュニティ。
と思いきや全体で70人くらいいるんです。
平成生まれと言ってもみんな20代後半なので、
今年がもう平成28年だということを実感します(笑)
県人会に行った感想
ちなみに私の出身地は四国、愛媛県。
大学卒業まで愛媛で育った私でさえ北京に愛媛県人会が存在することが信じられませんでしたが、2ヶ月に1度の開催で毎回10人以上の方が参加するようです!!!
年齢層は幅広く20代から60代まで。
広き、そして狭き北京で、同じ日本のましてや同じ愛媛県の方々とお酒を飲むのは幸せすぎました!!!
年末には毎年四国合同で餅つきをしているようで、もち米の手配は一時帰国した人が買ってくるシステムになっています(全部WeChatでやりとり。笑)
きっと北京以外の都市や中国以外の国でも日本人たちがこうしてあつまって、自分の国の文化を継承していってるんだろうなーと思うとなんかほっこりします。
餅つき楽しみだな。